遊べる!書ける!収納としても使える!壁を有効活用する暮らし

今回、リビングの壁面に採用したのが、”遊べる・書ける・収納としても使える”といったマルチな機能を持つ壁材、タカラスタンダードの「エマウォール」です。楽しくて便利な活用方法がたくさんあり、子どもがのびのびと過ごす空間をつくることができます。

壁の活用方法ってこんなにたくさん!
簡単に消せるから、ダイナミックにお絵描きできる

子どもが小さい時、多くのママ・パパを悩ませるのが、「壁の落書き」ではないでしょうか。今回採用したエマウォールは、表面がガラス質のため、染料が壁に染み込まず、サッと水拭きするだけで、油性ペンも跡を残さず消すことができます。ママ・パパは、怒る必要もなく安心して見守ることができますし、子どもは、大きいキャンバスにのびのびとお絵描きすることができ、創造力を育むことができます。
子どもが大きくなってきたら、伝言板としてコミュニケーションに役立てたり、勉強の分からないところをサポートする時に、ホワイトボードとして使ったりと、様々な活用法があります。
マグネット遊びを楽しむ

エマウォールの大きな特徴の一つが、マグネットがくっつくことです。未就園の頃なら、マグネットのおもちゃを、くっつけたり取り外したりするだけでも楽しく遊べますし、文字や数字を覚える時期なら、楽しく遊んでいるうちに自然に身に付くかもしれません。発想次第で、壁一面を使ってダイナミックな遊びもできそうです。
絵本をディスプレイして、読みたい気持ちを刺激

マグネットでくっつくツールを使って、絵本ラックを設置することもできます。たくさんの絵本を収納することはできませんが、本屋さんのように、表紙を見せてディスプレイできるところがポイント。子どもは、表紙が目に入ると、自然と手に取ってくれるので、数冊ピックアップして立て掛けておくのがおすすめです。
おもちゃをしまう場所もつくれる



フックや棚などのツールを活用して、普段よく使うおもちゃをしまう場所をつくることができます。子どものおもちゃは、年齢とともに変わっていくので、今まで使っていた収納スペースが使いづらくなることもあります。エマウォールは、レイアウトが簡単に変更可能。よく使うおもちゃが変われば、それに合わせて収納も変えることができて便利です。
子どもに触ってほしくないものは、手の届かない位置に

子どもにイタズラされたら面倒なインテリアアート・フォトフレームなどは、高い位置に置くと安心です。小さい子どもがいると、敬遠しがちな観葉植物も、高い場所なら心配不要。緑のある暮らしを楽しめます。置くアイテムに合わせてレイアウトが簡単に変えられるのもメリットです。
キズに強い素材のため、例えば子どもがコンビカーや手押し車で遊んで、壁にぶつけても大丈夫。さらに、ホルムアルデヒドなどの有害物質を発しないので、安心して暮らすことができます。





その他にも嬉しい工夫が

家族のコミュニケーションが取りやすい対面キッチン。シンク脇にはコンセントを設置しているので、スマートフォンやタブレットなどの充電にも便利です。

スッキリ収納することができます。また、洗濯洗剤や掃除用洗剤を子どもの手が届かない場所にしまえるのも安心。万一の事故を防ぐことができます。
<物件概要>
物件名/グリーンコーポ淵野辺弐番館
所 在/神奈川県相模原市中央区
所在階/7階
築 年/1995年
面 積/63.73㎡