子供がいても「見せる(魅せる)収納」で豊かな空間

ホームプランナーたちの かなです。

収納には扉付きの収納に“隠す収納”と、そのものを“見せる収納”があります。

どちらが良いか悩まれることも多いかもしれません。

ごちゃごちゃしたものが見えない“隠す収納”ですが、子供が自分で取り出せなかったり、奥の物が使いづらかったり、物が見つからなかったり、デメリットもあります。

見せる収納はおしゃれで使いやすそうだけど、子供のいる暮らしのなかで綺麗を保ちながら見せるのはなんだかハードルが高そう、、

そう思われる方も多いのではないでしょうか。

今回は子供がいても「見せる(魅せる)収納」で豊かな空間を造る“コツ”をご紹介します。

キッチンの見せる収納のコツ

使用頻度の高いものやお気に入りのものは見せる収納に。

布巾やまな板、調理用具を見せる収納にすると調理時間の短縮にもなります。

しかし、物の色味が強かったりごちゃごちゃしてしまう場合は同じ素材

(例えば木・ラタン・アイアン等)や色のバスケットに入れましょう。空間に統一感がうまれます。

また、お気に入りの食器やおしゃれ家電は見せる収納としてディスプレイ。

あまり多くのものを置かず、“良く使うもの”を優先して置き、見せたいものは厳選して、目線より少し上の棚に置きます。

自然と目線が集まり、手元が多少散らかっていても気にならないおしゃれな空間になります。

子供の物の見せる収納のコツ

子供の作品やすぐ手に触れてほしいものは“見せる”、色味が強かったり、すぐに散らかしてしまいそうな細かいおもちゃ等は“隠す”でメリハリを付けましょう。

良く使う色鉛筆やペン、子供が描いた絵などカラフルなものを見せたい場合は、背景となる壁をシックな色にしたり、絵の額縁や収納バスケットに統一感があればスッキリした印象になります。

また、子供の帽子や鞄、上着なども子供が自分で身支度できるように見せる収納に。

小さくてかわいらしい衣類はそれだけでおしゃれなディスプレイになります。

インテリア小物や思い出の物、インテリアグリーンを魅せるコツ

子供のおもちゃになって欲しくないものは手の届かないところへ。

稼働棚やハンギングを使って空間の上部に彩を与えましょう。

有孔ボードやフック、ピクチャーレールを使って壁面を活用すると更に豊かな空間に。

ディスプレイするときには、高さ順に頂点をつけて並べる・また同じものを等間隔に置くと美しく見えますよ。

散らかってしまいがちな子供との暮らしの中でも、見せる収納を活用して、機能的であか抜けた豊かな空間を造ることが出来ます。

家族みんなのお気に入りの魅せ場を造ってインテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか。