親子で嬉しい機能と、映えるおしゃれ感


ディレクター
maiko
都営新宿線「大島」駅から商店街を抜けた先にある、こちらの物件。周辺には公園や学校があって、子育てしやすい環境だと感じました!
機能面の充実もさることながら、内装の色合い・雰囲気がとっても素敵です。
Outline
所在 | 東京都江東区 |
専有面積 | 75.60㎡ |
間取り | 2LDK+WIC+SIC |
- 玄関周りが充実!土間スペースとSIC(シューズインクローゼット)は動線も◎!
- LDKにスタディコーナー。背面のウォークスルークローゼットもポイント。
- グレイッシュな内装はおしゃれ感たっぷり。収納は、チェック柄クロスが可愛い♡

玄関~SICが大充実


玄関から入ると、まず土間スペース。そこに、腰掛けられる「ベンチ」と、有孔ボード壁をつくりました。小さな子も落ち着いて靴の脱ぎ履きができるし、大人のブーツの脱ぎ履きにも便利。有孔ボードには、帽子などお出かけ時に使うものを掛けておけばサッととれます。
ベンチは、荷物を一時的に置く場所としても使えるし、下が空いているので、ボールや砂遊びセットなどを置く場所にもちょうど良さそうです。
チェック柄が可愛い!

土間スペース奥のSIC(シューズインクローゼット)に目を移すと、まず「チェック柄が可愛い!」。海外の子ども部屋のような雰囲気もあって、収納するのが楽しくなりそうな場所です。機能面では、すべての棚・ハンガーパイプが可動式。子どもが自分で支度しやすい高さに調節が可能です。
絶妙なゾーン分けでつくる集中ブース

LDKの一角にスタディコーナー!デスクは二人で並べるロングサイズ。2列の棚もあって、本・教科書・文房具など、たくさん収納できます。壁があることで、リビングとのゾーン分けができていて、座った時、壁が目線の高さに来るので、より集中しやすい環境に。LDKと同じ空間ではありますが、程良く仕切られているので、低学年の時期はもちろん、長い目で見ても勉強スペースとして使えそうです。

リビングから手元が見えないので、ごちゃごちゃしがちな子どもデスク周りが見えず、スッキリ!棚も横向きになっていることで、リビングから見た時、丸見えになりません。
ファミクロへ続く

スタディコーナーの背面に引き戸があります。ここを開くと、クローゼットへと続いています。しかも、さらに洋室へと続くウォークスルー型。子どもの通園通学グッズを、スタディコーナーの棚とこのクローゼットに集約すれば、朝の支度がほぼ一か所ですむのでバタバタ激減!さらに、ママ・パパの洋服も収納して、家族みんなのファミリークローゼットに。洗濯して乾いた衣類をそれぞれに収納するのって、結構めんどくさいもの。一か所に集めて、家事ラクしましょ!
それと、このファミリークローゼット、玄関SICと壁紙が同じなんです。統一感が可愛い!家族しか見えない部分かもしれませんが、そういう箇所だからこそおしゃれにすると、家事のモチベーションがあがります。
インテリアに馴染むマグネット壁

cotosumuで、よく登場するマグネット壁。今回はウッド調というのがポイントです。フローリングや、キッチンの色合いともマッチしていて、インテリアの一部として馴染んでます。マグネット壁は、子どもが大きくなってからも、色々と活用できますが、仮に使わなくなったとしても、これなら浮くこともないですよね。
グレイッシュな内装でおしゃれに

リビングの内装は、トーンが違うスモーキーグレーのアクセントクロスが貼り分けられていて、おしゃれな雰囲気!家具や壁掛けのアートも映えます。思わずお友達を呼びたくなるかも?!