子育て期も自分らしく。スタイルのある暮らし。

ライフスタイルも、インテリアも、子育ても、自分らしくありたい。そんな理想を叶える住まいをつくりました。
カフェより、
家で飲むコーヒーがいちばん美味しい

天井が高く、開放感のある空間を活かし、カフェを思わせる雰囲気に仕上げました。
壁面には可動棚を設置。子どもの手の届かない高さに。お気に入りのインテリアアイテムや、子どもにイタズラされたくないものを置くことができます。
緑を楽しむインテリアも、あきらめたくない!

「子どもがイタズラするから・・・」と、子どもが小さい時期は諦めがちなのが、観葉植物を使ったインテリアです。でも、子育て中だって、自分の好きなインテリアに囲まれていたいもの。
そこで、カウンター上の、ライティングレールに、ハンギンググリーンを吊るすことができるフックを設置しました。”吊るすグリーン”なら、小さな子どもの手が届かないので、イタズラされる心配もなく、お気に入りの空間で過ごすことができます。
子どもには、子どもだけの世界がある

リビングとつながっている洋室につくったのは、アイディア満載の「子ども基地」。
黒板マグネット壁

描くのも貼るのもOKな壁で、創造性を育みます。ママも「壁に描いちゃダメ!」と怒る必要なし!
おもちゃ収納棚

おもちゃをしまう場所は、正面から見えにくいようになっているので、多少ごちゃごちゃしてもOK。
大きくなったら就寝スペースに
大容量の引き出し収納付き小さいうちは、子ども基地として利用し、大きくなったら就寝スペースとして使えるよう、寸法を計算しています。プライベートな個室が必要な時期になれば、引き戸を利用して個室として使うことも可能です。
部分的に洗えるカーペット
汚れた部分だけはがして、水洗いすることができるタイルカーペット「スタイルキット」を使用しています。汚れてしまっても、お手入れ簡単!
家事をしながら見守れる
リビングとつながっているので、遊んでいる様子が見えて安心です。

色々使えるママデスク
キッチン横には、「ママデスク」をつくりました。
家事の合間に、ホッと一息つきながらレシピを調べたり、お仕事ママのワークスペースとして使ったり、パソコンを広げてネットショッピングをしたり・・・と、多様な使い方ができます。
デスクの上には、アイアンフレームでインテリアにマッチする可動棚を設置。
園や学校からの配布物、習い事の書類など、かさばる物を一箇所にまとめて置くことができます。
Comment
Home Planner 館農 香菜 (たちの かな)
開放感のある天井を見た瞬間、「これはカフェみたいな空間にできそう!」と思いました。私も子連れでカフェに行くことがありますが、子どもが騒いでしまって気をつかうことも。やはり、家の方が何倍も落ち着きます。この家だったら、お友達を呼びたくなりますね。

<物件概要>
物件名 リノア柏
所在地 千葉県柏市旭町2-8-26
築年数 1988年
所在階 5階
面 積 74.49㎡
