【室内編】横浜若葉台×cotosumu

cotosumu
ディレクター
maiko

「まち編」に続き、「横浜若葉台」です。今回は第一弾物件の室内をご紹介!行政の方々に見ていただいたり、メディア向けの見学会を行ったり、さらには、ご購入者さまにインタビューする機会をいただけたりと、思い入れのある物件です。見どころたくさんなので、長くなってしまったらごめんなさい!最後まで見ていただけたら嬉しいです♪

Outline

所在神奈川県横浜市旭区
専有面積105.14㎡
間取り3LDK+SIC
  • 玄関周りが充実!SICとおかえり手洗い付き!ランドリールームに抜けられるようにもなっています。
  • LDKに子ども基地。楽しく遊んだり、こもって読書できるスペースです。
  • キッチン隣のランドリースペースは、デスクもあって家事室のように使えます。

子どもは「基地」で育つ!

大人に介入されない遊び場所があるって、絶対楽しい!子どもが遊ぶ様子を観察していると、ブツブツひとり言を言ったり、謎の効果音を発していたりと、子どもだけの世界に浸っていることがありますよね。その時の頭の中は、きっと大人には考えつかないような世界が広がっているのでは?と思っています。「子ども基地」は、そんな子どもだけの世界を存分に楽しめる場所です!

それに、子どもは、こもれる場所が大好き。(本能的に狭い所が落ち着くとも言われていますよね。)中にこもって、色々な遊びで楽しんでくれるのではないでしょうか。

この「子ども基地」は、「リーディングヌック」としての使い方も。あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、スコットランドの建築様式「neuk(ヌーク)」が語源と言われ、読書するための、こじんまりとした空間を指します。小さい頃から本に親しむ環境をつくってあげられたらいいですよね。

リビングの一角に位置していて、キッチンからも見えやすいので、ちょうど良い距離感で見守れるのも安心。ただ、段差が危ない年齢の子は、目を離さず気を付けて見てあげてくださいね。

家族が集まるキッチン

家事の拠点でもあるキッチンは、それだけ滞在時間も多いですよね。そこで「キッチン=単に料理をする場所」ではなく、「家族のコミュニケーションの拠点」としてつくられたのがこちらのキッチン。

キッチンを中心に横並びスタイルのダイニングとカウンターをレイアウト。キッチンで作業しながら、近い距離で家族との会話を楽しむことができます。料理を出したり片付けたりする時も、移動が少ないのでラク。家事の時短にもつながります。

キッチンカウンター横の壁は、一部がマグネット壁になっています。ちなみに、こちらの物件をご購入いただいたご家族に後日お話を伺ったところ、2歳のお子さまが、アルファベットをペタペタして遊んでいるそうです。文字や数字を覚えるのにも役立つし、マグネットパズルをペタペタするのも楽しいかもしれません。園や学校から持ち帰った制作物を貼る場所にもなりますし、本当に色々な使い方がありそうです。

ただいま手洗い付きSIC

先ほど、マグネット壁でご紹介した2歳のお子さまが、ここの手洗いカウンターを使うようになってから、手洗いを楽しく感じてくれたようで、手洗い習慣がついたそうなんです。まさに、習慣づくりをサポートするのが、cotosumuのテーマの一つなので、とっても嬉しいエピソード!

お友達が来た時にも、洗面室まで案内する必要がなくて便利ですよね。シューズインクローゼットは、靴だけでなく、外遊びグッズなど、室内に持ち込みたくないものの置き場にも。可動棚なので、スペースがムダなく使えます。

有孔ボードは、お出かけの時にサッと取りたい帽子やエコバッグなどを引っ掛けておくと便利です。市販のフックを活用して、ちょっとした靴置き場をつくったり、キャンプグッズなどをレイアウトしてもおしゃれ。アイディア次第でカスタマイズが自在なので、何をどこに掛けようか考えるのも楽しいですね。

家事ラクなランドリールーム

SICから続いているのは「ランドリールーム」。洗濯機置き場とちょっとしたデスク・棚があり、物干しも付いています。しかも、このスペースは、キッチンと隣り合っているんです。つまり、3大家事「料理」「洗濯」「掃除」のうち、2つ(「料理」「洗濯」)を隣接する場所でできるということ!キッチンと洗面室を行ったり来たりする必要がないのでラクですよね。

あと、もう一つのメリットが。洗面室に洗濯機置き場がないので、劇的にスッキリするんです。

家族が並んで支度できるロングカウンターに、タオルや着替えを置ける棚があって、ゆったりとした洗面室。お風呂上りのバタバタ時間も、気持ちに余裕が出るかも?!カウンター下は、一部がオープンになっているので、ランドリーバスケットや、子ども用の踏み台をスッキリしまっておけます。