JAPAN TEX2023

こんにちは!インテリア部 たちの です。11月にビックサイトで開催されたJAPAN TEX(国内最大級の国際インテリア見本市)にcotosumuディレクターmaikoと行ってきました。ママ目線で見本市を回ってきたので、レポートをしたいと思います。

持ち運びができるハンモック

フランス生まれの可愛い形のハンモック。こちらは大人用で、子ども用サイズもあるとのことですが、大人用でも子どもがすっぽり収まって座れそうです。

無垢の木が支柱だからちょっぴり重いけど、その分安定感があるのと、重くてもママでも持ち運べる重さ。バルコニーや庭、子ども用なら車に積んでキャンプにも持っていけそう!

さすがはフランス、何よりデザインがなかなか無い形で可愛いので、室内に置いても映える空間になりそうです。

インドのファブリックス

インドのファブリックスを取り扱うkiyarnさんが初出店されていました。

刺繍やレースなど、細かな手作業で丁寧に作られたファブリックスは、存在感があります。

日本では見かけない、色彩豊かな色柄は、子ども部屋やキッズスペースでも活躍しそう♪

写真で私が座っている椅子の座面の張地もインドファブリックでした。

子どものスツールなどに張ったら可愛いだろうな。

学生時代にインドを寝台列車で横断したことがあり、ブースにいらっしゃった方々と話が尽きませんでした。

デニムのカーテン

瀬戸内デニムさんのコンテナハウスでの展示もありました。

ハンドメイドの風合いを楽しめる、オーダーメイドのデニム生地カーテン。

一度水通ししているので、汚れが付きにくく、伸び縮みしにくいことが特徴。

子どもといえば、カーテンに巻き付いたり、シミを付けたりしがちですが、デニムは上部です。汚れが付きにくいだけでなく、汚れたとしても安心して水洗いできるのは有難いですね。

機能面だけでなく、デニムは柔らかく、色味も豊富なのでかっこいい雰囲気のインテリアだけでなく、ナチュラルな空間や子ども部屋にも合いそうです。

国内外から、インテリア商材が集まる見本市。

ママ目線で見ると、まだまだ知られざる親子に優しい建材がたくさんありそう。

物件に取り入れていけたら良いなと思います。

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